年賀状をやめるときは事前にそのことをお知らせし、お詫びします。
年賀状じまい 関連リンク
年末に来年の年賀状を出さないことをお知らせします。
年賀状をやめてもこれからも変わらぬお付き合いをお願いする文例です。

〈本文〉青は変更箇所
謹啓 師走の候 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび弊社は これまで年始の御挨拶にお届けしておりました年賀状を控えさせていただくことといたしました
誠に恐縮ではございますが ご理解賜りますとともに 今後とも変わらぬご厚誼の程 お願い申し上げます
皆様のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げ 略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます
謹 白
注文番号:BM02
年末に、新年の年賀状を出さないことをお知らせします。
相手からの年賀状も不要であることも伝えます。

〈本文〉青は変更箇所
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび弊社は 誠に勝手ながらこれまで年始の御挨拶にお届けしておりました年賀状を控えさせていただくことといたしました
なお 弊社宛の年賀状につきましてもお気遣いなさいませんよう お願い申し上げます
皆様のご繁栄とご多幸を心よりお祈り申し上げ 略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます
敬 具
注文番号:BM03
年末に、新年の年賀状を出さないことをお知らせします。
相手からの年賀状も不要であることも伝えます。

〈本文〉青は変更箇所
謹啓 秋冷の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび弊社は 年始の御挨拶にお届けしておりました年賀状を控えさせていただくとともに 大変恐縮ではございますが弊社宛の年賀状をご遠慮させていただきたくお願い申し上げます
誠に勝手ながらご理解賜りますとともに 今後とも変わらぬご厚誼のほど お願い申し上げます
謹 白
注文番号:BM04
年末に、新年の年賀状を出さないことをお知らせします。
年賀状を廃止する理由が入ります。

〈本文〉青は変更箇所
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび弊社は 近年の環境意識の高まりとデジタル化の観点から これまで年始の御挨拶にお届けしておりました年賀状を控えさせていただくことといたしました
大変恐縮ではございますが ご理解賜りますとともに 今後とも変わらぬご厚誼のほど よろしくお願い申し上げます
敬 具
注文番号:BM06
年末に、新年の年賀状を出さないことをお知らせします。
年賀状を廃止する理由が入ります。

〈本文〉青は変更箇所
年賀状廃止のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび弊社は 近年の環境意識の高まりとデジタル化の観点から これまで年始の御挨拶にお届けしておりました年賀状を控えさせていただくことといたしました
大変恐縮ではございますが ご理解賜りますとともに 今後とも変わらぬご厚誼のほど よろしくお願い申し上げます
敬 具
年賀状を廃止するお知らせです。シンプルな文章です。

〈本文〉青は変更箇所
拝啓 時下 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび弊社では 年賀状を廃止することといたしました
大変恐縮ではございますが 何卒ご理解賜り 今後とも変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます
敬 具
10月30日以降の印刷、発送です!
今年で最後の年賀状です。年賀状のなかに年賀状を辞める文章が入っています。
官製ハガキをご選択の場合、年賀ハガキに印刷いたします。
官製ハガキ以外をご選択の場合でも、ご注文後年賀ハガキにて再計算させていただきます。私製ハガキをの場合は「年賀郵便切手」を貼るか、切手の下に赤い文字で「年賀」と縦書きする必要があります。

〈本文〉
輝かしい新春を迎え皆様のご清福をお祈り申し上げます
本年も何卒宜しくお願いいたします
令和○年 元旦
誠に勝手ながら令和○年より年賀状による年頭のご挨拶を控えさせていただきたく存じます
何卒ご理解賜りますとともに 今後とも変わらぬご厚誼の程お願い申し上げます
10月30日以降の印刷、発送です!
今年で最後の年賀状です。年賀状のなかに年賀状を辞める文章が入っています。
官製ハガキをご選択ください。年賀ハガキに印刷いたします。
官製ハガキ以外をご選択の場合でも、ご注文後年賀ハガキにて再計算させていただきます。私製ハガキをの場合は「年賀郵便切手」を貼るか、切手の下に赤い文字で「年賀」と縦書きする必要があります。

〈本文〉
輝かしい新春を迎え皆様のご清福をお祈り申し上げます
本年も何卒宜しくお願いいたします
さて このたび弊社は 来年度から年賀状を
控えさせていただくことといたしました
誠に恐縮ではございますが ご理解賜りますとともに 今後とも変わらぬご厚誼の程 お願い申し上げます
令和七年 元旦
10月30日以降の印刷、発送です!
今年で最後の年賀状です。年賀状のなかに年賀状を辞める文章が入っています。
官製ハガキをご選択ください。年賀ハガキに印刷いたします。
官製ハガキ以外をご選択の場合でも、ご注文後年賀ハガキにて再計算させていただきます。私製ハガキをの場合は「年賀郵便切手」を貼るか、切手の下に赤い文字で「年賀」と縦書きする必要があります。

〈本文〉
新しい年をを迎え皆様のご健康と令和七年 元旦
誠に勝手ながら 来年度より年賀状を
控えさせていただくことといたしました
何卒ご理解賜りますとともに 今後とも
変わらぬご厚誼の程お願い申し上げます
注文番号:BM07
年賀状でのご挨拶をやめることをお伝えします。
年賀状をやめてもこれからも変わらぬお付き合いをお願いします。

〈本文〉青は変更箇所
年賀状でのご挨拶について
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび弊社は 昨今の社会情勢に鑑みこれまで年始の御挨拶にお届けしておりました年賀状を控えさせていただくことといたしました
大変恐縮ではございますが ご理解賜りますとともに
今後とも変わらぬご厚誼のほど よろしくお願い申し上げます
敬 具
年賀状をもらってから年賀状じまいをお伝えします。
年賀状をやめてもこれからも変わらぬお付き合いをお願いします。

〈本文〉青は変更箇所
年賀状でのご挨拶について
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたびは ご丁寧な年始のご挨拶をいただき ありがとうございました
本来であれば年始のご挨拶をお届けするべきところではございますが 昨今の社会情勢に鑑み 年賀状を控えさせていただくことといたしました
誠に勝手ではございますが 何卒ご理解賜りますとともに 今後とも変わらぬご厚誼のほど よろしくお願い申し上げます
敬 具
注文番号:BM09
年賀状をもらってから年賀状じまいをお伝えします。
年賀状をやめてもこれからも変わらぬお付き合いをお願いします。

〈本文〉青は変更箇所
年賀状でのご挨拶について
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
このたびは 年始のご挨拶を申し上げず失礼いたしました 昨今の社会情勢に鑑み年賀状を控えさせていただくことといたしました
大変恐縮ではございますが ご理解賜りますとともに
今後とも変わらぬご厚誼のほど よろしくお願い申し上げます
敬 具
注文番号:BM10
年賀状をもらってから年賀状じまいをお伝えします。
年賀状をやめてもこれからも変わらぬお付き合いをお願いします。

〈本文〉青は変更箇所
年賀状でのご挨拶について
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
さて このたび弊社は 昨今の社会情勢に鑑みこれまでお届けしておりました年賀状を控えさせていただくことといたしました
弊社宛の年賀状につきましてもお気遣いなきようお願い申し上げます
大変恐縮ではございますが ご理解賜りますとともに
今後とも変わらぬご厚誼のほど よろしくお願い申し上げます
敬 具
企業や取引先に向ける場合は、特に「失礼にあたらないこと」「今後の関係が続くこと」を明確に示すことが大切です。
やめる、終了といった直接的な表現は避け、社会的・前向きな理由を添えると角が立ちません。
また、年賀状ではなくとも引き続きお付き合いしていきたい、という意思を伝えましょう。
最後の年賀状を出す年に書き添えるのが一般的。
あるいは 前年の暮れに喪中はがきのように「お知らせ」として送ることもあります。
年賀状を受け取った相手が驚かないよう、前向きに伝えることが大切です。
「やめる」「終わり」など直接的な言い方は避け、やわらかく。
✗ 「今年で最後にします」
○ 「本年をもちまして年賀状でのご挨拶は一区切りとさせていただきます」
「今後とも変わらぬお付き合いをお願い申し上げます」と添えると良い印象になります。
ビジネス相手には:フォーマルに。「ご厚情」「ご高配」など汎用的な言葉を使う。
親しい友人・親族には:少しくだけて「これからは直接お会いした時やメールでご挨拶させていただきます」など自然な表現で。
個人の場合、ご高齢の方や年賀状を大切にしている方には特に配慮。
相手が「やめる」ことを寂しく思わないように、前向きな理由(環境配慮・高齢・簡素化など)を添えるとよいです。
派手すぎず、落ち着いたデザインが望ましい。
「寿」「賀正」など強いお祝い語よりも、「謹賀新年」など控えめで一般的な賀詞が安心。