故人の「写真入り挨拶状」を四十九日法要のお礼状に同封できます

最終更新:2021/2/24
挨拶状と一緒に故人の思い出を偲んだ「写真入り挨拶状(しおり)」を作成・同封できます!
昨今では新型コロナウイルスの影響で、家族葬が増えています。
【家族葬だったため、故人とご縁のあった方たちにお知らせやお礼が伝えきれていない】
【大切な家族が亡くなり、故人の最後の想いや言葉をもっと丁寧に伝えたい】
【大切な家族のためにもっとできることはないか】
コロナ禍で増える家族葬から、このような思いを形にする「写真入り挨拶状(しおり)」です。
コロナ禍の影響により葬儀・告別式はごく限られた家族にて行う家族葬が増えています。
故人と親しかった方や関係が深かった方には、後日亡くなったことや家族葬を行ったことをお知らせすることになります。
そのため、ご家族以外の方は葬儀や告別式に参列することもないため、心の整理や事実を受け止める機会が無くなってしまっています。故人ときちんしたお別れをする機会がありません。
また、ご遺族も故人と交流のあった様々な方たちに感謝を伝える機会も失われます。
本来はこんなコロナの時期だからこそ、より強いコミュニケーションが必要なはずです。そんなお手伝いを少しでもできたらと考え、故人のお写真入りのリーフレットを死亡通知や四十九日挨拶状と一緒にお届けできる「写真入り挨拶状(しおり)」をご用意しました。
「しおり」は挨拶状と共に封筒に入るサイズですので、封筒付きの挨拶状(死亡通知や会葬御礼など)と一緒に同封することができます。
優しかった笑顔の写真、みんなで行った思い出の旅行写真、楽しかった生き生きとした在りし日に想いを馳せていただきながら、故人やご家族の思いをお伝えすることができます。
1 写真入り挨拶状「しおり」とは
故人を偲び、故人の思い出やことば、遺族からの感謝の言葉などをリーフレットにまとめたものです。
カラーで少し華やかさがありながらも落ち着きのあるデザインで、通常の挨拶状(封筒付き単カード)とは違ったものになります。
故人の写真やことば、思い出やエピソード、活動などが入ります。お写真とともにご家族が綴る思い出はとても印象的で素敵な挨拶状になり、お気持ちが伝わりやすいです。
「しおり」は2つ折、3つ折りタイプでそれぞれ3つのデザインから選べます。
封筒付き単カードに同封できます。
会葬御礼や49日法要の御礼、香典返しと一緒に、など各挨拶状と一緒に同封するのにぴったりです。
故人との思い出や故人が遺した言葉など、法要時で伝えきれないかった感謝の気持ちを多くの方にお伝えすることができます。
2 いつ送るのか
- 会葬礼状に添えて
- 弔電、香典のお礼状に添えて(葬儀に参列できなかった方へ)
- お別れ会の代わりに(死亡通知等に添えて)
- 四十九日法要のお知らせとともに(中止や家族のみで行う場合)
- 四十九日法要のお礼状(香典返し)と一緒に
- 周忌法要のお知らせとともに(中止や家族のみで行う場合)
様々なタイミングでお送りすることができます。
しおり単体でもお送りできますが、お礼状と一緒に送ることが多いので会葬礼状や、法要のお礼状などは、通常の挨拶状と一緒に同封します。
中でも多いのは四十九日法要のお礼のタイミングかと思います。返礼品等と一緒にお送りします。
3 制作事例
CASE 1 大切な人
四十九日法要のお礼状と一緒にお送りしました。
CASE 2 グラスを片手に最高の笑顔
菩提寺とその場所も記しました。
四十九日法要のお礼状と一緒にお送りしました。
CASE 3 俳句とともに
四十九日法要のお礼状と一緒にお送りしました。
テンプレート文もございますが、皆様それぞれに故人への想い、感謝の言葉を綴っています。そこにお写真もあることで、より気持ちが伝わります。